英語耳の効果的な使い方|発音練習は地味でつらいけど成長する!

スキマ学習

こんにちは!pagyです。

発音の具体的な練習方法を教えてください

英語耳を使えばある程度うまくなります。
外国人と英語で仕事ができるレベルまで引き上げられます。

・英語学習歴20年以上
・TOEIC865点、英検1級取得
・専門商社で海外企業と取引しています
pagy
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今回は私が実践してきた具体的な方法について紹介します

具体的な方法(第2章〜第4章)

発音の勉強は音や口の形が手本の音とあっているかを確認する作業です。

その確認では次の3つのステップを行います。

ステップ① 音・口の形を覚えているか思い出す作業

できればCDを聴く前に発音記号の発音を覚えているか確認しましょう。
めんどうならCDを聞き流しながら思い出すだけでも効果はあると思います。

・例えば”ə”はどんな音だったかを思い出す。
・例えば”ə”の発音をするときの口の形を思い出す。

という感じです。

頭の中で思い出してもよいですし、実際に声に出してもOKです。

この3つのステップの労力を10とすると、2ぐらいのエネルギーをかければOKです(2/10)

英語耳の第2章〜第4章の”発音のポイント”に書かれている説明を思い出せているか、また口の絵(下画像のような)と同じ口の形を再現できているかを思い出す作業です。


(口の絵)

ステップ② お手本との差をチェックする作業

CDと本を使ってステップ①で思い出した音や口の形を再現できているかを確認しましょう。
この3つのステップの労力を10とすると、5ぐらいのエネルギーをかけましょう(5/10)

CDの発音記号の音と単語がセットになっている”Practice”トラックを使いながら発音します。
また口の絵と”発音のポイント”に書かれた説明書きを読みましょう。

例えば、”発音のポイント”で”犬やネコを追い払う時のような「シッシッ」に近い音”と書かれていたり、”舌の前半分を口の天井につけて〜”などと書かれていれば、その音を出せているか、口の形を作れているかを自分で確認する感じです。

そういった説明や口の絵を暗記しているかを確認する必要はありません。

が、実際に発音したときにそれらを自分で再現できていない箇所があれば、それは自分のクセです。
できるように何度も練習し矯正するようにしましょう。

例えば、”ʃ”を発音したときに”舌の前半分を口の天井につけて〜”ができていなければ、次回以降のステップ①で思い出せるように何度も発音し体に教え込むような感覚です。

そういったクセ見つけたら本にしるしをつけるなどして、重点的に見返すようにしておくことをおすすめします。

どれぐらい細かくセルフチェックするのかで成長が決まる

このチェック作業では、お手本と自分が思い出した音や口の形はどこが違うのかを細かく分析するように慎重に比べるようにしましょう。

この確認作業で細かいところまで意識した分だけ、よい発音を身につけられると思った方がいいです。

「だいたいあってるかな〜」とセルフチェックの基準が緩いと、それに見合った精度の発音しか身につきません。

もし自分で確認するのが難しい人は、身近な先生や友達に確認してもらってもいいと思います(恥ずかしいですけど、一時の恥です!)

ボイスレコーダーと鏡をつかうとギャップがよくわかる

【ボイスレコーダー】
できれば、自分の発音をボイスレコーダーを使って確認することをおすすめします。
思っているほど上手く発音できていないことに気づき、お手本とのギャップを実感できます。

【鏡】
自宅で勉強する際など、人に見られる心配がなければ鏡を使いましょう。
オンライン英会話でフィリピンの先生も英語の練習に取り入れていたと聞いたことがあるので、実践してみて損はないと思います。
思っていたよりも口を閉じて発音していることに気づかされたりするので、結構学びがありますよ。

ステップ③ できていないことがあれば何度も繰り返す

ステップ②でお手本とのギャップが分かったら、できるようになるまで何度も繰り返しましょう。
この3つのステップの労力を10とすると、3ぐらいのエネルギーをかけましょう(3/10)

例えば、発音記号と関連単語を練習する”Practice10″を10回繰り返します。

繰り返す回数はご自身で判断してOKです。

ただ、できていないこと(例えば、“舌の前半分を口の天井につけて〜”)を自然にできるようになるまで何度も繰り返します。
次回発音するときには矯正されているレベルまで反復練習します。

とはいえ、人間は忘れてしまうので次回の発音で矯正されていることはあまりないのですが、
この作業を繰り返していくと気づくと矯正されているはずです。

注意すること

このステップ①〜ステップ③の確認作業は、ひとつの発音記号ごとに行いましょう。
すべての発音記号の音源をひと通り聞いても、忘れてしまい聞き返しの作業が発生し非効率です。

必要なアイテム

効率的に学習を進めるには、ある程度環境を整えることをおすすめします。

英語耳

確認したいときに見返すことができる環境を作りましょう。

常に持ち歩くようにしましょう。
「あの発音どんなイメージの音だっけ」と思った時にサッと確認できるようにするためです。
重いなら必要な情報をスマホにメモ書きしてもいいですね。

音源

スマホに入れていつでも聴けるようにしましょう。

聞き流してもいいんですが、個人的に発音の練習は上のステップ②〜③の作業がとくに重要だと思います。
なので、聞きながらも口の形だけ再現する(発音はしない)などのアウトプット作業をした方がいいです。

録音機器

アプリでもOKです。
でも起動などが面倒な場合は、安いのでよいのでボイスレコーダーを買いましょう。
これは私が持っているものです。
雑音が入りにくい、操作性が高いことを理由にちょっと奮発しました^^;

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スマホの音楽再生アプリでもいいですけど、このアプリはリピートポイントを設定できて、英語学習者には最適のアプリです。

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ペンやマーカー

自分のクセや注意する点は英語耳に書き込みましょう。
重点的に矯正することで治りが早くなります。

上でも書きましたがおすすめです。
思っていたよりも口を閉じて発音していることに気づかされたりするので、結構学びがあります。
私は100均で買ったものをトイレに貼って練習してます(笑)

まとめ

発音の練習は地味で、単純作業になってしまいがちです。

音や口の形を意識しないまま、ただ何も考えずに続けていても成長は遅いです。

なぜ発音がよくなりたいのか、どんな発音になりたいのか、モチベーションを高めた上で日々の勉強に取り組むようにしましょう。

それではお互い勉強がんばりましょー!

以上

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