こんにちは!4歳と0歳児の父、pagyといいます。
ストライダー14xの空気入れに手こずった経験があります。
・ストライダー14xの空気入れがどうも上手くいかない
・ストライダー14xの空気入れについて知りたい
・代替策があれば教えてほしい
今回は、ストライダーの空気入れの解説とサクッと買えるおすすめ空気入れを紹介します。

普段はスキマ時間を使った英語学習について発信してます。
で、ママチャリの空気入れでいけるの?いけないの?って話ですが、
早速、結論から。
残念ながら、一般的な自転車の空気入れは使えません。
ストライダー14xは米式の空気入れが必要です。
一般的なママチャリ自転車は英式。
ストライダーは米国発の商品だから米式の空気入れが必要なんです。
ややこしや。

その日はあきらめてお出かけに切り替えました。
ストライダー14x空気入れのバルブには米式空気入れしか使えない
空気入れの規格を世界統一にしてほしい!と切に願いますが、現状、こんな風にストライダー14xは米式バルブが利用されています。

知らないまま英国式をつっこんだ人もいそう..
アメリカ発の商品だから英式の空気入れは使えません。
一般的な自転車のタイヤに使われているいわゆる”普通の空気入れ”は英国式なので使えません。
↓ 日本人のお馴染みの英式バルブはこんな感じですよね。
ぼくも経験しましたが、英式で空気入れる気満々だと、マジかよ!?って感じになりますよね。

普通、買う前にバルブの規格なんて確認しませんから。罠です。これは。
とりあえず評価の高いおすすめ品を紹介します
子育てしていると何かと物が増えるので、あまり不要なものは買いたくないところですが、巷には結構おしゃれで実用的な空気入れがあります。
ちなみに驚くなかれ、空気入れの規格には英米仏式がありますので、すべての規格に使える空気入れを準備しておくと、今後同じような目に遭わずに済みます。

仏式もあるんかい!
サクッと買っておくのも一つの手です。

仏式はトライアスロンなんかで乗るロードバイクに使うんだって。
以下、Amazonレビュー高評価のアイテムをまとめました!
すべて英米仏式の空気入れに使えます。
Samuridingの空気入れ
持ち運びに便利な携帯タイプ
Amazon choiceに選ばれていた商品です。
1,000件以上評価され星4つという脅威の評価を獲得しています。
コンパクトで収納にも優しいデザイン!子育て世代にはもってこいです。
しかも、2,000円切る価格なんでお財布にもまあまあやさしい。
ちゃんとニードルもついているんで、子供とボール遊びしてて空気抜けちゃった!みたいなことがあっても使えます。
3タイプの空気入れがついているので持っていて損はないはず。
ロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイク・ママチャリにも使用できます。
がっつり空気が入るスタンド・フロアタイプ
スタンドタイプの空気入れです!
同じメーカーSamuridingのスタンド型空気入れ。
他にも自転車があって何度もポンプをプッシュしたくない、という方にはこちらがおすすめです。
結構疲れますからね。あの作業。
玄関先に置いてあったらむっちゃオシャレですね。
こちらもボール遊び用のニードル付き。
高さは62㎝、重量は1,014g
TZONOOの空気入れ
2021年のTZNOOの最新モデルです。
携帯できて足で踏むタイプなので、上の二つの良いところを取ったような商品ですね。
Amazonだと価格は1,500円切ります!
重量:380 g
サイズ:18.5 x 9.5 x 8 cm
なので、上の携帯タイプの138gと比べると少し重量があります。
180日間の返品保証は、うーん、あんまり使いそうにないかな。笑
代替策:他のアメリカ産の商品を探そう
できればストライダー14x用に米式の空気入れを購入したいところですが、今、乗りたい!ムダなものは買いたくない!というときの代替案をご紹介します。
Airbuggyの空気入れが使える
ベビーカーのエアバギー(Airbuggy)も米式の空気入れを採用しているので代用できます。
そもそもエアバギーもってねーし!っていう方へ
すみません。ぼくの代替案はこれだけです。
でも、その他にも米国産のグッズがないかちょっと家の中を見渡してみると意外にあるかもしれません。
エアバギーの空気入れに戻ります。
ベビーカー下部のカゴに空気入れが収納されているはずですので、それを使いましょう!
↓付属の空気入れ
使い方
Airbuggyの空気入れ、使い方に少しコツがいるので紹介します。
まずはじめにノズルをバルブに取り付けます。
ノズルは伸ばしてもOK!
空気入れのネジを少し緩めてからバルブに接着させ、ネジを閉めると装着できます。
装着できたら、空気入れのレバー(?)をピンと上にあげて、空気を流し込みます。
これでパフパフやれば、空気が入るはずです!
まとめ
おすすめ米式空気入れと、身の回りの米式空気入れ(Airbuggy)の紹介でした!
それではストライダーの練習頑張りましょう!
以上
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