こんにちは!専門商社に勤めるpagyです。
・英語耳の使い方を知りたい
・習得すためのコツは?
・重視するポイントは?
英語耳にたどり着いたみなさん、さすがです。
やり込めば絶対一段上の英語力を身につけられるので、サクッと効率よく勉強進めていきましょう!

地味な練習ですが、続けると確実に効果出るのでおすすめです。
まずは英語耳の使い方をざっくり解説
ぼくの例ですが、3ヶ月間毎日1〜2時間やっただけで、発音が確実にワンランクUPしました。
勉強に欠かせないモチベーション維持に関わるとても重要なパートです。
英語の発音を聞き取る基礎力をつける重要パートなので、何度も練習が必要です。
実践力を高められるパートです。第2章から第5章までのように何度も練習しましょう!
第7章以降は、発音におけるリーディングの重要性について書かれたパートです。

第6章までで発音がかなり向上するはず。
ぼくは5周ぐらいしました。
個人的な意見としては、第7章以降は読み飛ばしてOK。
第6章までで英語の発音がかなり上達しているはずですので、第7章以降はそこまでエネルギーを注がなくとも問題ありません。

発音とリーディングは関連してるんだぐらいでOKってことね。
それよりもすでに完成されつつある発音をたくさん使う機会を作る方が大事かもしれません。
英語耳の使い方を詳しく解説します
第1章|勉強の仕方を確認する
p14〜25の10ページ程度です。
なぜ発音の勉強が必要なのか、どうやって練習すべきかがわかりやすく書いてあります。
初学者の方は必ず読むようにしましょう。
読みやすい文章ですので、結構サクッと読めるはずです。
【習得のコツ】発音の練習は単調。だから、テキストにしるしをつけよう!
本書はとても読みやすいのでスラスラ読めるんですが、途中でふと立ち止まったりします。
「なんで発音の勉強が必要なんだっけ?」とか「この勉強法で合っているんだっけ?」などと思うことがあります。
ブログを読んでいる今は、「まさか」と疑う方もいるかもしれませんが、これ本当。
なぜなら、それぐらい発音の練習は単調で、音を聞いて口に出すという反復練習なので、思考が停止してしまいがちだからです。
だから、そんな時は、勉強の仕方が書かれた第1章に立ち返ることをおすすめします。
なので恥ずかしがらず、「なるほど!」と思った箇所はマーカーをひいたり、付箋を貼って読み返しやすくしておくことをおすすめします。

読み返すのも時間かかるからね
すでに読んだ箇所をもう一度イチから読み直すのは面倒。だからちゃんとしるしをつけておこう。

1ヶ月ぐらいかけても勉強の仕方は学ぶべき。
ぼくはこんな風にマーカー引いてました
練習の仕方について書かれた箇所は、目立つように蛍光マーカーで印をつけておきましょう。
たとえば、こういったところにしるしをつけます。
はじめはゆっくりでいいので〜(中略)、確認するようにしてください。

松澤先生のやり方素直にフォローするのも近道のヒケツ。
ぼくの英語耳はこんな感じでマーカーを引いています。

テキストの4割ぐらいマーカー引いてる。笑
ちなみに、ぼくは忘れっぽいかつ、速読力がないので、逆にマーカーはあまり引きすぎないことを意識していました。

バランスだね。
本当に重要なところ、自分にササる箇所だけマーカーをつける感じです。
なので、マーカー引きはひと通り読んだ後(2周目)に引いてもよいかもしれません。
第1章を読んでいてビビる箇所
第1章の中で、「100回とか1000回練習する」なんて書いてあって、ビビりますが、数字の印象ほどつらくないです。
これは実際に100回ぐらいやってみたぼくの感想です。
発音記号を一つ練習するのに30秒もかからないので、毎日20分程度の学習を続けていると意外にあっさり達成できます。
第2章〜第5章|発音の基礎を学ぶ
ここから本格的な発音の練習です。

ガンバ。
【習得のコツ】馴染みのないコトバで気持ちを切らさないことがまず重要
子音とか、有声音とか、なじみのない単語がでてきて少し心理的なハードルが高くなります。

何かめんどくさそうって思うところ。
でも、「英語を話すのに有声音なんて知らなくていい」と投げやりにならないでください。

「英語を話すのに文法はいらない」という勘違いと同じ。
その単語の意味を暗記する必要ありませんが、それ(子音、有声音など)がどういう音なのかは理解しないといけません。
でもやっぱり子音とか有声音とか聞くと、なんとなくやる気がなくなるという方は、まずはモチベーションを整えるところからはじめましょう。
折れないモチベーションを保つ工夫が必要です。

そこが発音学習を継続できるかの分かれ道。
»英語の発音はなぜ重要!?モチベーションがあがれば勉強できる!
無意味に思えることでもひと通りやり終えると、見違えるように効果が出るますので頑張りどころです。
頑張って初級者を脱出しましょう!
【習得のコツ】有声音と無声音は感覚がわかるまで刷り込もう
有声音や無声音というコトバ自体を暗記する必要はありません。
有声音ってこんな感じで発音することなんだ〜という身体的な感覚を理解する程度でOKです。

はじめは気楽にやっていこう。
・のどの真ん中あたりが振動する発音 = 有声音
・とそうでない(口先だけで鳴らすような)発音 = 無声音

「意識することなく有声音の発音を出せるようになること」を目指しましょう。

「でもやっぱりよく分からない」なら飛ばそう。
ただでさえ、出てくる発音記号の量が多いので、「有声音」や「無声音」というコトバが出てきてネガティブな気持ちになって勉強が進まないなら覚えなくてもいいです。
でも、ちょっとガマンできそう!と思ったらちゃんと繰り返し学ぶようにしましょう。

喉の絵もキモいし、気持ちは分かる。
【習得のコツ】子音という言葉の定義はざっくりでOK
ここも拒絶反応がでるテーマではないでしょうか。

ぼくは子音とか母音とかもイヤです。笑
有声音と無声音でお腹いっぱいという方。安心してください。
結論からいうと、子音についてはあまり意識しなくてもよいです。
もちろん発音について詳しく知りたい!という場合は別ですが、とりあえず使える英語を身につけたいと思っているなら、「理論はスッ飛ばして実践あるのみ」と切り替えた方が先に進めます。

頭で理解するより体で覚える方が早い場合もある。
母音と子音の重要性が高くないことを簡単に解説します
英語耳では、”/ʒ/“,”/ʃ/“,”/m/“など16個の主要な子音が解説されています。
参考:母音子音の発音記号(旺文社英語の友)
たとえば、子音の”k”について。
milk(牛乳)は、日本語では、mirukuと発音しますが、英語では、mílkと発音します。
ミルクの”ク(ku)”の部分の”u”の部分は英語では発音しないんです。”k”と発音し、のどを震わせない音なんです。

野口さんの”クックック”という笑い方に近いですね。
そして、発音の練習では、この野口さんの”k”でmilkを発音できていなかったとしたら、何度も練習が必要です。

milk、クックック
さて、ここで”k”が母音なのか子音なのかを考えるってあるんでしょうか?
ぼくは、あまりないように思います。
もちろん理解できるに越したことはないんですが、大事なことは無意識でも正しい発音ができるかどうかで、子音かどうかを覚えることではありません。
なので、あんまり頭でっかちになりたくないって方は、知識を増やすことよりも、耳と口を鍛えることを優先することをおすすめします。
母音か子音かは意識せず単純に英語の音をよく聴いてマネすればOKって感じで軽く勉強していきましょう!

脳の情報処理能力は有限。優先順位をもつことも重要。
【習得のコツ】口の形や息の出し方は覚えよう
これは絶対に覚えましょう。
とはいえ、どこまで厳密覚えるべきかは人それぞれだと思います。

口の開き方が1mm違うとかは不要。

ざっくりでテキスト通りの形ができればまずOK。
まずはじめは、発音記号のタイトル下に書かれていることを意識することが重要です。
たとえば、ある発音の仕方について、
舌先を(中略)強く息を出す
と書かれていれば、その息の出し方や口の形を覚えます。
初めて英語耳を読むとき(1周目)は、息の出し方や口の形について書かれた文章を読むだけでまずは十分。

「へ〜、こんなこと意識しながら発音するんだ〜」程度でOK。
2周目以降で、それらの文章を読みながら、CDの音を聴いてみる。そして、自分でも発音してみましょう。
3周目以降で、テキスト通りに口の形を作れて発音できているか、また音がCD通りの音かを確認するぐらいでいいです。
上級の発音も身につけられるようにテキストにはさらに詳しく書いてありますが、3週目以降に取り掛かるぐらいでも大丈夫です。
ちなみに、発音の練習は鏡をつかって、口の形を確認するのも有効ですのでお試しあれ!
第6章|本物の英語に近づいていることが実感できる
英語の歌や会話の教材を使って応用力を高めるパートです。
同じようにひたすらマネを繰り返す(シャドーイングやリピーティング)ことの重要性やそのやり方について書かれています。
上の第2章〜第5章までの練習がしっかりできていた方なら、その練習方法はそれまでとさほど変わらないと思います。
このパートの良いところは、これまで単調だった発音の練習にいきなりリアルになるところ。
聴き慣れた英語の歌や試験でよく使うような会話を自分がネイティブと同じように発音できていることを実感できます。
自分の発音がネイティブに一歩一歩近づいていた実感を味わえます。

効果を実感できる章。
成長を感じられるとかなりモチベーションあがりますよ!
でも、第2章から第5章を完璧にできれば、すぐに自然と歌が歌えるようになるわけではありません。
ここで課題として見えてくるのはスピードです。
ネイティブの言葉はかなり早いので、それについていけるように学んだことをアウトプットする練習の必要性をこのパートで実感するはずです。

要は瞬発力だね。
ぼくは、第2章から第5章までの完成度が低いまま、第6章に入り、何度もまた第2章から第5章に戻って、発音の基礎をすばやくアウトプットできるよう基礎練習を繰り返していました。
なので、ある程度自信がついてきたら、第6章に進んで、「まだまだだ」と思ったらまた基礎練の第2章に戻るという方法もありだと思います。
まとめ
効率よくとはいいましたが、基本的には発音してみて、どこがお手本と違うのかを分析し、また練習するという繰り返しの作業を行い、体で覚えるというのが、本質的な勉強法です。
逆にこのやり方を行わないずに英語耳をつかって発音の勉強を進めようとすると、時間ばかりかかってしまい非効率だと思います。
ぜひ実践してみてください。
以上
コメント