【体験レビュー】英語添削サービスIDIY(アイディー)の評判・口コミ

スキマ学習

こんにちは!専門商社に勤めるpagyです。

この記事はこんな人向け
・英文添削サービスIDIYが気になる
・どんな感じで添削される?
・口コミやレビューについて教えて

一部の大学入試や英検でも課されるライティング。

でも、その勉強法については悩む人も多いのではないでしょうか。

今回は、IDIYのヘビーユーザーのぼくがそのサービス内容に感動した経験をシェアしたいと思います。

pagy
pagy

解説が丁寧で評判のIDIYは試験対策にはピッタリ。IDIYおすすめだよ。

»ライティング学習における添削の重要性を解説

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そもそも添削サービスIDIYって何?

IDIYとは有料のオンライン英文添削サービスです。

アイディーとは、世界中で活躍する翻訳家や通訳・教員・校正者などの英語教育のプロフェッショナルが、協力しあい運営する24時間「オンライン英文添削」サービスです。(出典:IDIY)

pagy
pagy

英語のプロがサクッと添削してくれるオンラインサービス。

こちらIDIYの紹介動画です。

イヌ
イヌ

ざっくり理解できるはず。

IDIYの評判:ツイッターでは添削が丁寧との意見多数

ツイッターではこんな感じで口コミがあります。

pagy
pagy

解説が丁寧との口コミが多いようです。

イヌ
イヌ

ネガティブな口コミとしては、基礎英語が分かっていないと添削内容を理解できないかも、という意見なんかも。

どんな人に向いている?

個人的な意見ですが、こんな人に向いているサービスだと思います。

» 一定の収入がある人(社会人など)
一回あたり166円〜とはいえ有料で添削を受けるには一定の収入が必要かなと思います。
» 試験で一発合格したい人
ライティング学習は誰かに添削してもらうことが重要。プロに見てもらえるIDIYは最適。
» 英語中級者以上の人
英文作成、添削結果の理解に一定の文法知識が必要です。
pagy
pagy

ぼくの感覚ではTOEIC600点以上の人ぐらいから有益なサービスだと思う。

IDIYの良いところ

イヌ
イヌ

IDIYのココがおすすめ。

【おすすめポイント】
・英語のプロに見てもらえる

・24時間入稿OK
・オリジナルの英文も見てもらえる
・一回あたり166円(税抜き)〜と安い
早いときには数時間後に回答が返ってくるスピード感がとても気に入っています。

【体験レビュー】恥ずかしながら添削結果を公開します。

これまで100回程度添削を依頼しましたが、どんな風に使っているかその一部を紹介します。

pagy
pagy

恥ずかしさ満点。

これが実際にぼくが添削依頼した英文です。

I would like to ask you if we could provide the data in the document, which have been shared from you to us, to ABC inc. by clipping out of it.

仕事で英文メールを打っていたんですが、これで伝わるのかなと不安になり添削依頼しました。

「すでにあなたから共有された情報を一部抜粋してABC社に提供していいか伺いたい」という内容の英文を送りたかったのですが、この表現でよいのか確認したく添削してもらいました。

イヌ
イヌ

shareの前置詞はwithでしょ。
添削ポイント満点だね。

pagy
pagy

うるへー。

そしてこれが添削結果。

I would like to ask you if we could provide the data in the document, which you shared with us, to ABC Inc. by taking an excerpt out of it.

1) I’m particularly impressed by the beginning of this sentence, which is exactly right! I just recommend making changes to the second half so everything is clear and natural.

2) We say that “(someone) shares (something) with (someone else).” Therefore, I said “which you shared with us.” The passive form would be “which was shared with us by you,” but that sounds less natural than using the active voice here so I don’t recommend it.

3) Unfortunately, “clipping out of it” doesn’t have a clear meaning to me. I’m guessing you meant “by taking an excerpt out of it” (you remove a portion of the information from the document and give it to someone else). We could also write a phrase like “by sending some of the data to them” or “by sending them a portion of the document.”

この添削結果を受け取ったぼくの印象。

むっちゃ丁寧な添削…泣きそう。

こんなレベルの低いぼくの英文でもしっかり投稿者の意図を汲んで添削してくれています。

もちろん添削者によってどのように添削してくれるのかは変わりますが、1回の添削でこれだけ学べるなんてかなりお得だなと思いました。

どんなふうに使っている?IDIYを使う時に意識すること

ぼくが思うIDIYの効果的な使い方

おそらくIDIYを利用してスキルを磨いていくにあたりここが重要だと思うのですが、添削してもらうにあたって、「狙い」を持つことが重要です。

イヌ
イヌ

添削前に自分なりに不安なところを整理しておこう。

以下、上の添削依頼をした際にぼくが意識していたことです。

【ぼくが入稿前に意識していたこと】
・関係副詞(,which)の使い方が間違っていないか。
・ビジネス上での婉曲表現(wouldとかcould)の使い方が間違っていないか。

この2点。

いやいや参考書読んだら分かるでしょ!と思われる方もいるかもしれませんが、実際に英文を作っていると、こういうところでモヤモヤするものなんです。

逆に効果のない使い方

「ただ入稿して添削してもらうだけ」

これはやめましょう。

なんの学びもないので、お金と時間を無駄にするだけです。

添削結果を一度見ただけで、英作文のスキルがあがることはありません。

少なくとも直されたその日に5回は添削箇所を思い出すぐらいの気持ちで何度も間違えたところを右インプットするようにしましょう。

pagy
pagy

「今回の添削でどこを直されたっけ?」こんな感じでふとした時に思い出す習慣を持つと成長速度が上がります。

IDIYおすすめのコース

ぼくはこれまで色んなIDIYのコースを試して来ましたが、ライティング初心者なら日本人による解説付きで短め(50語)の添削が可能な「学べる定期券のスタンダード」がおすすめです。

下記がそのコース概要です。

学べる定期券のスタンダード
・入稿単語数は50語
・課題はオリジナル(持ち込み課題)
・解説付き
・月9,800円(税抜き)/一回の添削あたり327円(税抜き)

ぼくの場合は、ビジネスメールの英作文にいち早く慣れることが目的で、ライティング初心者レベルからスタートでしたので、はじめは、「学べる定期券のスタンダード」を利用しました。

一回の添削あたり327円(税抜き)となかなかいい値段ですが、学びの多い添削が受けられたのでおすすめです。

現在は、解説なしのプランお手軽定期券スタンダードにしていて、添削された箇所は自分で調べて理解するようにしています。

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IDIYの詳しい解説:色々な添削メニュー

IDIYでは、いろんな添削メニューを用意してくれています。

英文の種類を選択:持ち込み課題も選べる

コースによって異なりますが、入稿ごとに添削してもらいたい英文の種類を選択できます。

持ち込み英文(自分で作った英文)やIDIY側で作った課題、日記、和文英訳、ビジネス英語Eメールなどなど、いろんなジャンルの英文を添削してもらえます。

pagy
pagy

ちなみにぼくはいつも持ち込み英文を選択していました。

日本人/外国人講師の選択

添削してもらう講師を日本人にするか外国人にするか、入稿ごとに選択できます。

イヌ
イヌ

外国人の添削結果も丁寧。

日本人講師を選択してみた感想:安心感がある

ぼくの印象です。

むっちゃ安心感ある。

pagy
pagy

サービス利用当初、ぼくは日本人講師を選択していました。

日本人特有の英文のクセも理解してくれて、解説も日本語で書いてくれ流ので安心です。

ぼくのへなちょこ英文でも何が言いたいのか汲み取ってくれて毎回感謝でした。

ちなみに入稿と一緒にメッセージも送れるので、英文の補足なんかもできるので、かなり正確に添削してもらえます。

イヌ
イヌ

添削結果は、早い方だとその日に返してくれるよ。

外国人講師に添削してもらった感想:ネイティブ表現が学べる

上の添削は外国人講師の方に添削いただきました。

良いところはやっぱり自然な言い回しかどうかまで見てもらえるところ。

ぼくの場合、仕事で使う英文なんでやっぱり英語話者に理解してもらえるかどうかが結構重要だったりするので、外国人講師から学べる表現はかなり重宝しています。

pagy
pagy

ぼくにとっては英語で書かれる解説文を読むのもリーディングの勉強の一環になっています。

返信のタイミングは講師によってそれぞれ。

ぼくの場合は、翌日や4日後ぐらいに返してもらえていました。

IDIYの利用料金

料金システムは2種類あります。

ポイント支払いと定期券支払いに分かれています。

ポイント支払い

これは簡単にいうと、ある一定のポイントを購入して、1単語ごとにそのポイントが消化されていくシステムです。

100ポイントずつ購入できます。

どんな課題を添削してもらうかによって、ポイントの単価も変わりますが、基本1ポイント10円ぐらいです。

定期券支払い

月謝制のことです。どのコースも1日一回、添削してもらえます。

料金は、利用内容の組み合わせ方によって変わってきます。

・入稿する単語数
入稿する単語数が50単語までか100単語までかで料金が変わります。
・課題の種類
自分で作った英文を見てもらうか、IDIYが設定している課題に対する英文かなどで料金が変わります。
・添削の内容
添削結果に対して講師からの解説があるかないかによって料金が変わります。
イヌ
イヌ

もっとも安いコースで、月4,980円(税抜き)。1日一回毎日入稿すると、1回当たり166円(税抜き)ということになる。

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登録方法

IDIYを無料体験するには最初に会員登録する必要があります。

新規登録はたった2ステップなので簡単です。

イヌ
イヌ

今なら新規登録で100ポイント分の添削が無料。

手順1:メールアドレスを登録

IDIYメンバー登録はまずメルアド入力

IDIYの公式サイトに行き「無料メンバー登録」をクリック。

メールアドレスを入力します。

手順2:メンバー情報を登録

必須事項を入力すればIDIYメンバー登録完了

メールアドレスを登録すると、そのアドレス宛に登録確認メールが届きます。

メールに記載されたURLをクリックするとユーザー情報の登録画面が開きますので、必要な情報入力して完了です。

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やめたいと思ったら(解約方法)

ここまで色々紹介してきて、書くのもなんなんですが、色々添削してもらっていると復習が追いつかなくなってきてしまうことあります。

なので、ぼくはちょくちょく利用を止めて使っていました(ぶっちゃけ)。

手続き方法は簡単で(厳密には解約ではないようです)、定期券払いの場合は月々の支払いを自動支払い設定にしなければ、翌月からの支払いはなくなります。

その日に利用をやめて日割り計算して月謝の一部を払い戻してもらうことはできませんが、その月まるまる利用して、支払いの更新をしなければ、添削サービスを利用できなくなるというシステムです。

pagy
pagy

アカウント情報はそのまま登録されているので、添削結果はいつでも見られるようになっています。再開したい場合は定期代を再び支払うだけ。

ぼくは添削結果を見返したりすることもあるので、アカウントは残したまま利用したい月に定期券支払い(自動更新なし)にしています。

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まとめ

中学から英語学習をはじめて、かれこれ20年以上英語を学んできて感じたこと。

やっぱり英語学習って結局継続することが大事です。

イヌ
イヌ

超フツーな結論。

言語に限らず得た情報って普段から使っていないと忘れますから。

ということで、継続してコツコツとこのサービスを利用し、隙間時間に実践英語のトライアル&エラーを繰り返しながら頑張るしかありません。

お互い頑張りましょー!

以上

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