こんにちは!専門商社に勤めるpagyです。
4歳と1歳の父でもあります。毎日時間がありません。
・忙しくて勉強する時間がない
・子育てしてて勉強スペースを確保できない
・やる気はある
ぼくは子育てしつつ、仕事もしながら日々、英語学習に勤しんでいるわけですが、今回は、そんなぼくの英語学習場所を紹介します。
え!?そんなところで勉強していいの!?って所もあるから気をつけて。
では、早速いきます。
①道
「みち」です。
早速何のことかわからん。
歩いている時でも、バスに乗っている時でも、英語学習は可能です。
イヤホンで英語リスニングはもちろんのこと、ぶつぶつ英語で独り言をするのもあり。
どう勉強したらもっと上手くなるか、効率的な勉強の仕方を考えるのもありです。
有酸素運動は脳を活性化させるので、よいアイデアも思いつく。
ウォーキングなどの運動が、脳の記憶力と思考力を改善することが、多くの研究で確かめられている。 ウォーキングなどの有酸素運動を続ける事で、脳の記憶や学習を司る海馬の神経が増え、思考力や学習力などに関わる前頭葉や、記憶力などに関わる側頭葉のボリュームが増すことが、ブリティッシュ コロンビア大学の研究で確かめられた。(引用元)
ちなみに歩きながら単語帳を読むと危険なので、単語の暗記は部屋の中で立ってやるぐらいに留めておきましょう。
②電車
これは普通にあるあるですよね。
今やスマホで海外ニュースを聞くこともできます。
ぼく個人的には電車内で単語帳やテキストを広げるのも全然ありだと思いますが、恥ずかしいって人も中にはいるみたいです。
そういう人は、テキストにブックカバーをかけるとか、スマホのアプリで学習すると楽ですよ。
電子書籍を購入しましたが、abceedというアプリは無料版でも十分使えます。
③駅の待合室
ちょっとこれはどうなの?っていう人もいるでしょうか。
公共のスペースだからね。
もちろん、待合室に1時間も2時間もいるわけではありません。
電車の乗り継ぎで次の電車を待つ間や予定より少し早めに目的地に着いてしまった時に利用するぐらいです。
カフェに入るには時間がないけど、時間を持て余している時。
まあ、その程度に使うぐらいですが、待合室を有効活用するためのテクニックをお伝えします。
え!?まさかの深掘り?
各駅電車しか停まらない駅がおすすめ
急行や快速が止まる駅は人が多いため、本当に必要な人のために待合スペースは空けてあげましょう。
ですが、各駅の待合スペースは常に人がいないことが多いです。
無人ならいいか。
思っている以上に静かな空間なので、時間を持て余してしまった時は、ぶらり途中下車して待合スペースで単語帳やスマホで勉強しましょう。
季節は春か秋がおすすめ
で、もし待合スペースを利用するなら、暑くもなく寒くもない季節がおすすめです。
天気の良い日はめっちゃ気持ちがいいですよ。
小田急線の狛江駅とかいい感じ。
⑤職場のデスク(脳内学習)
効率的な勉強方法を妄想します。
今までの自分の学習方法を振り返るのもよいでしょう。
また、業務で英語を使う場合は、PCで英語サイトを見ている分には何も言われないので、絶好の学習環境といえます。
⑥玄関、風呂、トイレ
もうここも定番でしょうか。
いや、トイレはないかも。
独り言とかディクテーションにおすすめです。
「いい湯だな〜」の代わりに、一人でぶつぶつ英語を話すと結構気持ちがいいものです。
まとめ
ということで、今回はぼくがスキマ学習に使っている学習環境について紹介しました。
他人に迷惑をかけてる(特にそのことで怒られる)と、学習のモチベーションも下がってしまうので、あまり派手にはできませんので要注意。
でも、どんなところでも勉強してやる!というぐらいの気持ちを持っていると、意外と自然と上で紹介したようなところでも英語学習について考えているものだったりします。
よかったら参考にしてみてください。
以上
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