【違いを忘れた人へ】シャドーイング・リピーティング・ディクテーションを簡単整理

こんにちは！専門商社に勤めるpagyです。

【この記事はこんな人向け】
・シャドーイングって何だっけ
・リピーティングって何だっけ
・ディクテーションって何だっけ
・いつもこんがらがる

「よしやるぞ！」と決めたのにいつの間にか日常のルーティンから消えていくシャドーイング・リピーティング・ディクテーション。

pagy

仕事や学業が忙しいと結構あるある。

「よし今度こそ！」と再チャレンジを誓っても、ネーミングが似ていて、それぞれどうやるのか忘れてしまうものです。

イヌ

それぞれの違いを調べるのも面倒だとさらに遠ざかる。

そこで、忙しい英語学習者向けに、シャドーイング・リピーティング・ディクテーション、それぞれの学習法の違いをサクッと分かりやすく、端的に、覚えやすく解説していきます。

シャドーイング・リピーティング・ディクテーションが効果的な勉強法なのは知っている。

だけど、

呼び方が似ていて、違いが分からない。

サクッとやり方を理解して、行動に移しましょう。

イヌ

シャドーングはいつでもどこでも出来るよ。

英語の音を聞いて、すぐに後を追うように発音する勉強法

自分流の発音はせず、聞いた音をそのまま真似するのがポイント

pagy

影を追うように発音していくからシャドーイング。

純ジャパの星、アツさんのリアルシャドーイング（1：35あたりから）が参考になります。

いわゆるオウム返し

シャドーイングと似ていますが、すぐ後を真似するのではなく、ある程度の量のセンテンスを真似します。

別名、リプロダクション（再生産）

イヌ

一度に発音する分量が多い分、シャドーイングよりも難易度高い。

Dictation＝書き取る（weblio）という意味です。

流れてきた英文を聞き取り、それを紙に書き出します。

慣れないうちは全文を書き出すのではなく、虫食い式に書き出してもよいでしょう。

pagy

ぼくはディクテーションは必要ないんじゃないか派。

スクリプトを見ながら、音声と同時に発音する勉強法

イヌ

国語の時間でやっていた音読と同じ。

ということで、なるべく簡潔にそれぞれのやり方を整理しました。

ですが、本腰いれて今日から続けるぞ！と思ってもいつの間にか挫折してしまうこともあると思います。

そういった場合には、またこちらの記事に戻って、やり方を思い出しながら少しずつ学習法を定着させるようにしてください。

以上