こんにちは!pagyです。
発音の勉強をしているとよく耳にするシュワ(schwa)
このことについて解説します!

pagy
“あいまいに「エ」と発音”とざっくり理解できればOKです
シュワ(schwa)とは何か
発音記号の「ə」を シュワとかシュワサウンドといいます。
あいまいな音(アのようなエのような)で発音されたり、そもそも発音されなかったりする発音記号なので、リスニングの際にうまく単語が聞き取れない原因になったりします。
「ə」の発音を含む単語例
例①:breakfast [brĕk-fәst]
例①:breakfast [brĕk-fәst]
例②:about [əbout]
こんな感じで、例えば、
アバウト(about)は、実際、”エ”バウトっぽく聞こえることもあります。
“a”から始まるので日本人の感覚的には”ア”だと思っていますが、”エ”のように聞こえるということです^^
発音の仕方
「ア」とも「オ」とも「ウ」とも言えないようなあいまいな音です。
日本語の「エ」の口の形で、「ア」と発音する感じです。
近いイメージでいうと、何かの会議で「え〜、それでは会議を始めます」というようなときの
「え〜」の部分ですかね。
もう何の意味も持たない”ただの音”みたいなものです^^
おすすめ動画|BBCの発音動画
え!?BBC!?と思うかもしれませんが、すごい簡単です!
他の発音記号についても解説している動画もありますが、貼り付けたのはシュワに特化して解説しているBBCの動画です。
すべて英語ですがとても聞きやすい英語です。
イギリス英語に興味のある方はぜひ^^
こちらも名著です^^
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以上
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