こんにちは!専門商社に勤めるpagyです。
学生時代も含めて、計10ヶ国に滞在経験のある中堅バックパッカーでもあります。
・初バックパッカーを計画中
・だけど、スーツケースしか持っていない
・10日間のバックパック生活なら服のパターンは3種類で十分
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英語学習の武者修行。バックパックの荷物は最小限にすべし。
はじめてバックパッカーするけど、荷物って何が必要?
バックパッカーの必要最低限の荷物ってどれぐらい?
個人の好みにもよりますが、基本的に次のものを持っていけばちゃんと生きて帰ってこれるはずです。
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パスポートとクレカがあればなんとかなるよ。
・ビザ、パスポート
・財布
・スマホ
・Wifi
・充電器
・変圧器(iphoneなら不要かも)
・着替え(3パターンぐらいに抑えられるとベスト)
・タオル
・歯ブラシ
・石鹸(牛乳のやつ1個で十分)
・小バック(財布を取り出しやすくするため)
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初めてバックパックするなら長くてもまずは10日間ぐらいが相場じゃないかな?
生きてる実感を味わえるのがバックパッカーの魅力
なので、あまり細かいことは気にせずに、最低限の装備で日本を出発しましょう。
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足りないものは現地で購入。それはそれで面白いよ。
で、そんな旅にはどんなバックパックがいいのか。
大容量バックパックならグレゴリーのデイアンドハーフモデルがおすすめ
いわずとしれたおしゃれブランド、グレゴリー(GREGORY)。
ですが、実は旅行やバックパッカー向けリュックとしても十分、併用可能です。
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正統派大学生のおしゃれブランドのビッグサイズ盤。
デイアンドハーフモデルはその名のとおり、1日半分の荷物(33ℓ)が入るというモデルです。
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荷物少なめなら3日間分は入ります。
バックパックのイメージでいうと、おそらくこういった縦長の登山リュックみたいなのをイメージした方もいるかもしれません。
ありなんですけど、ぼく個人としては、結構大きいし、荷物の出し入れが不便です。
それにアジアの南の方に行くなら防寒着などの荷物も不要ですので、大きいリュックに少ない荷物を入れて持ち運ぶ必要はありません。
荷物に適したサイズのバックパックを選びましょう。
で、グレゴリーに戻ります。
・大容量なのにおしゃれ
・背負いやすい
・一生使える
かなり背負いやすくて重い荷物を長時間運んでいても疲労感が少ないです。
ぼくも愛用していますが、マジでおすすめです。
サイズ | 重量 | 容量 |
幅43cm×高さ50cm×奥行19.5cm | 930g | 33L |
旅行好きの方なら持ってて損はない一品。一生使えます。
写真のとおり、女性が背負ってもおしゃれ。
背負うとこんな感じです。
あえてネガティブポイントを言うなら、収納ポケットが少ないこと。
収納ポケットは、内側にお財布ぐらいは入るポケットがひとつと背中側に仕切りがひとつあります。
ポケットの大きさはちょうど、お財布やワイヤレスイヤフォンなんかを一緒に入れられるサイズ。
大人の男性の手のひらサイズぐらいです。
割れ物なんかを持ち運ぶなら収納場所を分ける必要があるかもしれませんが、持ち物は洋服メインなので、旅先で取得したビニール袋を利用すれば荷物の仕切りという点では、全く不自由ありません。
多少値は張りますが、良いものを長く使いたい方にはおすすめです。
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ぼくはかれこれ12年愛用しています。
もう少し小さいサイズならオールデイモデルがおすすめ
上のリュックが1日半分の容量だったのに対し、一日分の荷物(24ℓ)が入るというモデルです。
デイ&ハーフの小型版って感じです。
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3泊4日で服のパターンは限りなく減らせるならいける。
・まあまあ大きい
・一生使えるシンプルデザイン
・収納ポケットが充実
・カラーが選べる
ボトル収納ポケットやフロントポケットがついています。
サイズ | 重量 | 容量 |
幅27cm×高さ47.5cm×奥行き17cm | 825g | 24L |
こちらも旅行好きの方ならも持ってて損はない一品。
一生使えます。
デイハーフはちょっと大きすぎるという方にはぜひおすすめです。
また、このシリーズはカラーバリエーションが豊富。こんな感じで、いろんなカラーが選べるのが嬉しいポイント。
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Amazonとかで調べるともっといろんなカラーが見つかるよ。
![イヌ](https://i0.wp.com/pagyblog.com/wp-content/uploads/2022/02/43f6b57c2c3cc490675f23b04be3ea21.png?resize=600%2C600&ssl=1)
男子でも花柄のグレゴリー持ってる人多いよね。
個人的には、容量の大きいデイアンドハーフのグレゴリー一択ですが、もう少し小さいサイズを探しているならこちらがおすすめです。
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背負い心地はもちろんいいです。
まとめ
バックパッカーの荷物は身軽が一番。
移動で疲れますし、盗難の危険性もあります。
旅慣れしてきて、さらに長期滞在するようになるまで、グレゴリーのデイアンドハーフを使い倒しましょう。
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グレゴリーなら普段使いもできるブランド。買っておいて損はなし。
それではみなさんの良い旅を祈っています。
以上
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