【英語発音のコツ】WorkとWalkの発音の違いを解説【音声あり】

こんにちは！専門商社に務めるpagyです。

【この記事はこんな人向け】
・英語発音の練習中
・WorkとWalkの違いがいまいち分からない
・教えてほしい

日本人の英語でよく勘違いされがちなWork とWalk。

その発音の違いについて解説していきます。

pagy

特に「R」の発音の仕方を覚えるのがポイント。

WorkとWalkの発音の違いをまず聴こう

Work の音声
発音記号：wərk

Walk の音声
発音記号：wôk

pagy

音の違いを聞き取るのは結構難しいですよね。

Work 「うぁーく」に近い
Walk 「L」を発音する時に口をタテに開いて舌は動かない。「L」の音は発音しない。

Work 「ウerク」と発音
Walk アメリカ英語では「ワーク」と発音

英語耳や色々な動画から学んだぼくはWorkとWalkの違いを次のような感覚で使い分けています。

イヌ

まず、Workを発音するときの「R」の発音を意識するのが上達のポイント。。

発音記号に「r」が含まれている場合、「R」の発音を意識しましょう。

「R」の発音は、口をすぼめて、舌を口奥上方にもっていき小さく「ゥ」と発音する感覚です。

Workは「ゥオーク」「ゥーク」のような音になるはずです。

ざっくり「ワーク」でOKです。

発音記号（wôk）を見てもわかるとおり、「L」の発音は含まれていませんので、注意してください。

「Work」と「Walk」の発音で意識する人が多いので、下の記事で確認してみてください。

「L」と「R」の発音は日本人がもっとも苦手とするところです。

1日1分でもよいので数週間、口元（特に舌の位置）を意識して、「L」と「R」を含む単語の発音を練習すると、見違えるように発音できるはずです。

以上