こんにちは!2児の父、pagyです。
・子供の英語教育に取り組み中
・楽しみながら英語に触れさせたい
・英語に関するおやつを探している
小学校でも必須科目になった英語。
できれば早いうちから英語に触れさせてあげたい!ですよね。
ぼくもその一人。
世の中にいろんな英語の教材はあるけど、子供にはやっぱり楽しく英語に触れてほしい!という方向けに、ちょこっとでも英語が学べるお菓子をご紹介します。
美味しいし、タメになる。
一石二鳥をたのむぜ!
さきに結論から。
紹介するのは、この2つのお菓子です。
コレと、
コレです。
出た!ど定番、たべっ子どうぶつ
IKEAのお菓子
アルファベットのビスケットです。
ご存知のとおり、IKEAはスウェーデン発祥の家具メーカー。
ですが、フードアイテムも結構充実していて、我が家では2ヶ月に1回ほどサーモンやミートボール16個を食べにいくほどIKEAのフードエリアにはお世話になっています。
もちろんスイーツやスナックも充実しています。
で、英語のお菓子の紹介。
KAFFEREP!
正式名称は「カフェレプ」のようですが、わが家ではカフェレップと呼んでいます。
アルファベットがひと文字ずつビスケットになっています。
スウェーデンメーカーなだけあって、ちょこっとだけ「なんだ?この文字は!?」みたいな文字があったりしますが、だいたいアルファベットとして読むことができます。
Aの上にマルが二つ付いてます
が、ぼくはAと捉えています。
食べ方、使い方、盛り付け方はこんな感じ
フルーツと一緒に盛ると、結構いい感じの朝食になります。
娘の朝食には毎朝フルーツを添えています。
朝食を楽しんで!という気持ちを込めて
子供のお腹の空き具合によってマフィンやチーズをサンドしたベーグルを追加したりしています。
ETは、父親のおふざけ
ぼくが購入していた頃は、「KEX」という商品名でしたが、今は「KAFFEREP」という名前に変わっています。
「KAFFEREP」にはいろんな種類のクッキーやビスケット等がありシリーズ化している。
食べ過ぎには御用心。ぼくも時々つまんでから出勤しています。
味はどんな感じ?
ぼくの感想ですが、非常にシンプル!
甘さが少なく、昔懐かしい感じのビスケットです。
イメージですが、イギリスのマクビティ ダイジェスティブとか、
森永のマリーっぽい感じで、こどものおやつにぴったりな素朴な味わいです。
たべっ子どうぶつ
続いては、誰でも一度は食べたことのある、言わずと知れた日本の銘菓。
動物の名前がビスケットごとに英語記載されています。
大人も学べる動物の名前、英語でなんていうの?
もちろん、ドッグ(DOG)とか、ライオン(LION)などのように、読みやすい動物も入っていますが、
なんだコレ?というような、難易度高めの動物も入っています。
易しめの動物から紹介だ!
パイナップルとレーズンとともに並ぶ、LION(ライオン)!
白熊はpolar bear(ポーラベアー)。
バットマンでお馴染み。コウモリ(BAT)
カウボーイのカウ(COW)、ウシです。
ぼくにとって初耳だった動物ネーム、ヒョウ(LEOPARD)!
勉強になります。
裏面には対訳もちゃんと書いてあるので、すぐ答え合わせができます。
こんなにたくさんの動物ビスケットが存在していますが、ほんとに全部入っているのかは不明です。
途中から英語そっちのけで、ただただおいしさを味わってしまう始末。
せっかくなので、その他のギンビス商品を紹介
たべっ子どうぶつのメーカーさんはギンビスさん。
ぼくはゴマ入りでヘルシーなアスパラガスが結構好きだったりしますが、たべっ子どうぶつには姉妹菓子があります。
たべっ子どうぶつホワイト!ビスケットにちゃんと英語表記があります。
定番のたべっ子どうぶつにホワイトチョコが染み込んでいます。
続いては、たべっ子水族館!パケージが似ているので購入する際は慎重に。
水族館シリーズはビスケット上に動物名の英語表記がありません。
チョコがコーティングされていて、ただただ美味しい。
英語表記ないんじゃ、この記事の趣旨からハズれてるんだが。
こちらはホワイトチョコがコーティングされている。
たべっ子水族館ホワイト!
という感じで、色んなたべっ子シリーズがあります。
牛乳と一緒に子供にあげたい。
海外の人気お菓子を紹介
他にはないの?という方向けに、ぼくも食べたことがあって、ほっぺたがボチョっと落ちた経験のある海外メイドのお菓子を紹介。
海外のお菓子って日本のメーカーには出せない味わいや風味があって、なんだが外国にいるような気分に浸れていいんですよね〜。
だんだん趣旨からズレているような。。
クッキータイム
ニュージーランドの人気お菓子、クッキータイム!
エルモっぽいキャラがかわいい、チョコチップクッキー。
コストコにも売っていたりする有名ブランドです。
オークランドの地元スーパーでたくさん買ったなー。
レクラークのクッキー
メープルたっぷりカナダのクッキーです。
おしゃれ海外クッキーとは無縁の長野のおじいちゃんが時々おみやげに持たせてくれたのが、ぼくのレクラークの初体験。
甘いので「一日一個にしなさい」と言われていました。
友達からもらったけど好みと違うから孫にあげようと、おじいちゃんは判断したと推測。帰り際にいつも車のトランクの中から引っ張り出していたなー。
リンツ リンドール
もはや子供の英語学習なんて関係ない、ただただ美味い海外チョコ!
チョコレートの中に潜むキャラメルソースに悩殺されます。
海外出張の旅に免税店で絶対買います。
まとめ
という感じで、私たち親自身が海外に関心を持っていれば、遅かれ早かれ子供も海外志向になるのでは?
海外志向になれば自分で英語も勉強するのでは?
と、楽観的に考えてしまうのでが、そんなに的外れな考え方ではないんじゃないかなぁ、とも思います。
勉強って堅苦しく机に向かっているだけが勉強じゃないし、楽しみながら英語を含め外国文化に触れる雰囲気が語学学習には大事なんじゃないかなぁと思っております。
なんか英語って楽しい気持ちになる、まずはそこから出発することが大切じゃないかと。
それでは、参考になりましたら幸いです。
以上、英語が学べるお菓子の紹介でしたー。
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